ルーズリーフ参考書とは
2016年2月に「中1」「中2」「中3」を発売し,ルーズリーフ売上No.1のコクヨの「キャンパスルーズリーフ」と学研の参考書が最強タッグを組んだ企画として,話題となったこのシリーズ。
ページをはがしてルーズリーフのように使うことができるという,従来の参考書の概念を超えた参考書。その使い勝手の良さが評判を呼び,発売から1年でたちまちシリーズ累計20万部を突破しました。
ルーズリーフを普段から使っている人だけでなく,これまであまり馴染みのなかった人の「ルーズリーフデビュー」のきっかけにもなっています。
全ページにバインダーにとじるための穴(26穴)があいており,1枚ずつはぎ取れる特殊な製本になっているため,そのままルーズリーフのように使用できます。
本文の印刷用紙には「キャンパスルーズリーフ」と同じコクヨオリジナルペーパーを使用。
「テスト範囲だけを持ち歩いて見直しに使う」「白紙のルーズリーフと組み合わせて使う」など,自由なカスタマイズができることが特徴です。